12月1日に「第29回加須こいのぼりマラソン大会」が行われ、当院から32名が参加しました。今大会は全国ランニング大会100選にも選ばれる、加須市における冬の風物詩で、今年は3,900名のランナーが加須市を駆け抜けました。
当院は、メディカルランナーとして医師11名・看護師17名、一般ランナーの4名がお揃いのTシャツを着用し、3km・5km・10kmに参加しました。
メディカルランナーとは、コースを走りながらランナーを見守り、レース中に他のランナーの健康上の問題に遭遇した場合に救護活動を行うボランティアです。メディカルランナーは、医師・看護師・救命救急士の国家資格を持つランナーが対象となります。
天気にも恵まれ絶好のマラソン日和、沿道からのご声援も大変心強く、メディカルランナーの励みになったようです。また、大きな怪我や急病人などもなく、無事に大会は終了いたしました。今後も継続して参加を続けてまいります。