11月15日、ワークステーション型ドクターカーの試験運用にあたり、埼玉東部消防とともに合同訓練を行いました。医師・看護師用の救命救急バックの中身やドクターカー(救急車)の設備の確認を行いました。また、ドクターカーの要請があった想定のシミュレーションを2症例実施し、消防の指令内容からの準備・ブリーフィングを行い、ドッキング後の処置などの一連の流れを確認しました。今後も定期的に合同訓練を行い、消防との連携強化図るとともに、より質の高い救急医療提供につなげてまいります。