12月3日に開催された第51回埼玉県医学検査学会で当院の臨床検査技師の2名が発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。3月18日に授賞式が行われ、表彰されました。
発表タイトル
- 全自動尿中有形成分分析装置UF-5000における「Atyp.C」の有用性の検討
- 多発性骨髄腫で見られたクリオグロブリンにより測定を苦慮した1症例
臨床検査科の猪浦科長からは「学会は普段業務で会うことのない多くの方と意見交換するチャンスだと思いますし、自分の発表テーマをきちんと理解し、相手に伝える力は本人たちにとって非常に良い経験です。今後も積極的に学会発表に参加を促し、若手職員の成長につなげていきたいです」と想いを語りました。
臨床検査科の猪浦科長からは「学会は普段業務で会うことのない多くの方と意見交換するチャンスだと思いますし、自分の発表テーマをきちんと理解し、相手に伝える力は本人たちにとって非常に良い経験です。今後も積極的に学会発表に参加を促し、若手職員の成長につなげていきたいです」と想いを語りました。
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