- 受付時間内にお越しいただければご予約なしでも対応いたします(待ち時間がかかる場合がございます)
- 円滑な診療のため、紹介状をお持ちになりご予約をお願いします
- 予約がある場合には、指定時間にご来院ください
- 医師の都合により休診となる場合がございますので、ご了承願います
| 初診 | 紹介状をお持ちの方 | 8:00 〜 11:30 |
|---|---|---|
| 紹介状をお持ちでない方 | 8:00 〜 11:00 | |
| 再診 | 予約がある方 | 指定の時間にお越しください |
| 予約がない方 | 8:00 〜 11:00 |
特長
当科は地域の基幹病院として外傷から変性疾患すべての整形外科疾患への対応できるよう取り組んでいます。下肢の変形性関節症に対する人工関節置換術や足部変形などにも対応します。骨粗しょう症に対しても十分な薬物療法を提供可能です。地域医療として外傷の対応や専門分野の診療を充実させられるよう、日々取り組んでいます。
加齢にともなう筋肉、骨、関節の機能が低下し「立つ」「歩く」といった運動機能が低下している状態を「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」といいます。超高齢化社会である現在では、その予防と治療を行うことはとても重要なことです。運動習慣を長く継続できるようにお手伝いし、患者さん主体の治療ができるように心がけています。手術になる場合も十分な協議のうえ、侵襲の少ない術式を選択しています。
- 下肢の変形性関節症に対する人工関節置換術や足部変形などにも対応します
- 骨粗しょう症に対して薬物療法を提供しています
- 手術になる場合も十分な協議のうえ、侵襲の少ない術式を選択しています
主な対応疾患・治療
外力によって、骨の連続性が断たれた状態を「骨折」といいます。骨折を原因で分類すると、外傷性骨折、病的骨折、疲労骨折に分けられます。骨片が3つ以上に分かれた骨折、要するにバラバラになった骨折を「粉砕骨折」といいます。
脱臼
アキレス腱断裂
変形関節症に対する人工関節置換術
肘部管症候群
手根管症候群
足部変形、脊椎変性疾患
骨粗しょう症
各種実績
| 指標 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
| 外来患者数 | 8,587 | 10,079 | 9,644 |
|---|---|---|---|
| 入院患者数 | 335 | 421 | 405 |
| 平均在院日数 | 18.1 | 13.8 | 15.2 |
| 疾患 | 実績 |
| 骨折観血的手術 | 190 |
|---|---|
| 股関節・大腿近位の骨折 | 69 |
| 人工骨頭挿入術 | 6 |
| 人工関節置換術 | 21 |
| 骨内異物除去術 | 98 |
| 関節内骨折観血的手術 | 49 |
| 創傷処理 | 40 |
| 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術 | 46 |