3月4日に小児救急勉強会「SQO(すくおー)」を院内で開催しました。
小児救急勉強会「SQO(すくおー)」とは?
医療従事者、行政職員、教職員、消防職員など小児の地域医療にかかわる方が参加する勉強会で、小児に関する症例検討会を通じて救急活動の検証を行い救急活動の質を向上させる/各疾患について理解を深めて知識・技術を身につけ、より良い救急医療を住民に提供する/SQO を通じて真の顔の見える関係を構築する/チーム医療を実践し、地域救急医療を充実させることを目的としています。2012年からはじまり、今回で26回目となります。
対面とWebのハイブリッド形式で実施し、病院関係者や消防職員、幼稚園や保育園や学校の教職員など地域医療に関わる約350名の方に事前お申込みをいただきました。
まず、埼玉東部消防組合の救急救命士より小児虐待疑いの症例発表が行われました。本症例は、県警からの入電による救急要請で、傷病者の観察や各所との連絡方法についての発表がありました。
また参加者からの事前アンケートを行い、状況の評価方法(衛生状態が悪い時・虐待が不確定な時)、全身の観察方法(自己転倒と虐待による頭部外傷判別のポイント)、病院到着後の報告内容などの質問が集まり、当院の小児科 西川医師などが回答・解説をしました。
今後も継続的に勉強会を実施し、SQOを通じて顔の見える関係性を構築するとともに、地域における小児救急医療の発展につなげてまいります。






