12月20日(土)に開催された 第278回 日本循環器学会関東甲信越地方会 において、循環器内科の鈴木医師が Clinical Research Award 優秀賞 を受賞しました。

受賞演題は「Lp(a) と MDA-LDL による二重層別化を用いた急性冠症候群の重症度と患者像の比較検討」 です。本研究は、急性冠症候群における病態の多様性を脂質異常症の観点から明らかにし、今後の新たなリスク評価・管理戦略に寄与することが期待される内容です。

循環器内科では、今後も臨床・研究の両面から循環器医療の発展に努め、地域医療へのさらなる貢献を目指してまいります。