12月7日に「第30回加須こいのぼりマラソン大会」が行われ、当院から32名が参加しました。今大会は全国ランニング大会100選にも選ばれる、加須市における冬の風物詩です。

当院は、メディカルランナーとして医師13名・看護師16名、一般ランナーの3名がお揃いのTシャツを着用し、3km・5km・10kmに参加しました。
メディカルランナーとは、コースを走りながらランナーを見守り、レース中に他のランナーの健康上の問題に遭遇した場合に救護活動を行うボランティアです。メディカルランナーは、医師・看護師・救命救急士の国家資格を持つランナーが対象となります。
天気にも恵まれ絶好のマラソン日和、沿道からのご声援も大変心強く、メディカルランナーの励みになったようです。また、今回は救護所でのサポートも担当し、救命救急センターの福島医師をはじめ、看護師が対応を行いました。大きな怪我や急病人などもなく、無事に大会は終了いたしました。今後も継続して参加を続けてまいります。







