6月8日(日)に大井ふ頭中央海浜公園にて行われた「第45回 済生会関東ブロック親善ソフトボール大会」に参加しました。この親善ソフトボール大会は、活動を通じて、済生会職員相互の連帯感を高め、職員同士の親睦と心身の健全育成を図るものです。

チームメンバーは、当院の医師、看護師を含むメディカルスタッフ、事務員など多職種で構成された25名で参加しました。結果は初戦・第二戦を勝利、準決勝・3位決定戦は惜しくも敗北を期してしまいましたが、第4位と好成績を残すことができました。
- 初戦:「常陸大宮済生会病院」×「加須病院」【0-14で勝利】
- 第二戦:「宇都宮病院」×「加須病院」【0-5で勝利】
- 準決勝:「水戸済生会総合病院」×「加須病院」【7-0で敗北】
- 三位決定戦:「東神奈川リハビリテーション病院」×「加須病院」【6-2で敗北】
スポーツをする上で勝利を目指していくのは必要ですが、当院は「どんな時でも楽しくソフトボールをしよう」を大切にしています。そのため、ベンチからは試合で頑張っている人にかける励まし・鼓舞、試合後にかける労いや誉め言葉などポジティブな声援が飛び交う、賑わうチームでもあります。大会が終わってからも、参加した全員が「楽しかったね」という会話があり、スポーツを通して楽しむメンバーの笑顔が多く見受けられました。このチームワーク・コミュニケーションを活かし、普段の診療・病院運営にも活かしてまいります。


