特定保健指導について
特定健診とは
日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診を行います。
特定保健指導とは
特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。
※まだ受診されていない方はご自身が加入している医療保険者(自営業の方は市区町村へ、会社等へお勤めの方(被扶養者を含む)は、お勤め先)までお問い合わせ下さい。
※お勤めの方で、事業者健診(お勤め先で実施する健診)を受診された方又は受診予定の方は、新たに特定健診を受診する必要はありません。
当センターでの特定保健指導について | ご加入の健康保険組合により決定された対象者に積極的支援、動機付け支援の『特定保健指導』を行い、保健師がメタボリックシンドロームのリスクに応じ、その方に合った減量や生活改善のサポートを行います。
※保健指導の期間とスケジュールは、保健師と対象となられた方と相談して決定します。 |
期間 | 最短で3か月間~最長で6か月間 |
スケジュール | ・積極的支援では、保健師と初回面談(30分程)の後、後日面談や電話、メールでのやり取りを行います。そして、初回面談から3か月以上経過後に、実績評価を行います。(面談が望ましいが、場合によっては電話、電子メールで行います。)
・動機付け支援では、保健師と初回面談(30分程)の後、3か月以上経過後に、実績の評価を行います。(面談が望ましいが、場合によっては電話、電子メールで行います。) |
特定保健指導のお申し込み・問い合わせ | 平日 10:00〜16:00 |
健診センター 0480-70-0666 |